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目元

デリケートな目の周りのしわとたるみ

目の周りは特に、皮フが顔の他の部位よりも薄く、
体の中でも、いちばん皮下脂肪が少ないそうです。
顔のどの部分と比べてみても、乾燥し易く、ハリを保ち続けることが難しく、
また、ダメージを受けやすい。
そのためシワになりやすく、血行不良によるくすみやクマなども目立ちます。

乾燥しやすいのは、皮脂分泌量が少ないため。
加齢による保湿成分減少の影響を受け易く、
ちりめんジワや小ジワを作り出してしまいます。

そして、目はまばたきをします。
その回数たるや、毎日なんと1万5千回~2万回だとか。
繰り返しまばたきをすることにより、皮膚が引張られて、
肌に変化が起きやすいのも事実。
それに加えて、笑う、泣く、怒るといった表情変化により、
目もとの筋肉は起きている間じゅう休まず運動をしています。
そうして目は疲れていき、細かいしわができやすくなるのです。

血行不良や睡眠不足によるクマも、
しわ・たるみの前段階とも言われています。
また、目元はメイクで最も力を入れる場所だという人も多いでしょう。
クレンジングでメイクを落としきれずに残ってしまうこともよくないのですが、
メイク落としの際にゴシゴシとこすることも、シワの形成を促進します。
それでなくても乾燥しやすい目もとの肌は、
メイク落としや洗顔によって保湿成分までもが奪われ、
こすることによる刺激を受け、大きなダメージを負っているのです。

目もとをいたわる生活で解消

何気ない日常生活の中でも、
デリケートな目もとに対してはやさしくいたわる心がけを。
ダメージや乾燥を最低限におさえるようにしましょう。

  • 食生活

肌には化粧品などで外側から与える栄養も大切ですが、
口から入れる食べものによる栄養にはかないません。
食事はもちろんのこと、
肌のうるおいを守ってくれるサプリメントを上手に取り入れると効果的です。

  • 睡眠

起きている間はずーっと目を酷使しています。
テレビやパソコンも目が疲れる要因となりますので、
意識的に目を休めるようにして。
そしてできれば夜10時から午前2時の睡眠ゴールデンタイムに、
熟睡できる環境を整えられればいちばんです。
それが難しくても、最低6時間はきちんと暗い部屋で睡眠をとるようにしましょう。
 

  • クレンジング

目もとにとって大事なのは正しいクレンジング。
目元は、顔全体をクレンジングする前にアイメイク専用のリムーバーを使って、
必ずきれいに落としきりましょう。
決して、ゴシゴシとこすらないように! あくまでもやさしく。

  • ローション

洗顔の後は、ていねいに化粧水をなじませて。
化粧水がなじんだ後は美容液。
美容液は、ヒアルロン酸、コラーゲンなど
皮フを形成している成分が配合された保湿力の高いものがオススメ。
指の腹でやさーしく押さえるようになじませて。
このときもクレンジング同様、絶対にこすらないように注意しましょう。
 

  • アイクリーム

お手入れの最後は、せっかく補給した水分が逃げぬよう、
クリームで上からふたを。
若い頃は皮脂がふたの役目をしてくれますが、
月日が経ったぶん、皮脂の分泌量も減少しているので、
クリームが皮脂の代用となるのです。

最近は、化粧品ブランドによっては
目もと専用のファンデーションが発売されているので、
目もとが特に気になる方は使ってみるとよいと思います。

目もとのシワに関しては、マッサージはあまりオススメできません。
下手にセルフマッサージをすると、
シワを増やしてしまう要因にもなりかねませんので。
すでにできてしまった目もとのシワがどうしても気になる場合は、
クリニックでカウンセリングを 受けてみては。
美容液でヒアルロン酸を補給しようとしても、それは微々たるもの。
クリニックで注入してもらうことで一段とふっくら、キレイになれます。

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